うすはりグラス

”うすはり”とは

a1

「うすはり」のはり(玻璃)とは、ガラスを意味する言葉です。薄いガラスでつくられたこのグラスは、大正11年創業の松徳硝子が生み出した逸品です。

「うすはり」はその薄さから、グラスが唇にふれた時、お酒を繊細により美味しく楽しめるグラスです。熟練したガラス職人の手仕事による極限まで薄くしたこのグラスは日本人の繊細な感情、日本の匠の技を集結したまさに逸品です。ニューヨークで「ベストニュープロダクト賞」受賞、東京都の伝統工芸品指定を受け、国内外の美術・デザイン関係者から高い評価を頂いています。まさにお酒を堪能する究極のグラス”うすはり”をどうぞお確かめください。

製品紹介(税抜)

うすはりタンブラー

ビールグラスとして数多くのCMに出演中のうすはりシリーズの代表格、用途に合わせたサイズ展開が魅力です。ビールを上品に嗜む一口ビールグラスとして、Sサイズは料亭、割烹え愛用され、多くのファンを持つ、ロングセラーなグラスです。

うすはりビールグラス(ピルスナー)355㏄

鼓(つづみ)をモチーフに設計。流れるようなフォルムにより、ビールがグラスから口元へと緩やかに注がれる為、ビールをより美味しく飲むことが出来ます。女性の方にも持ち易く、指先が美しく見えます。硝子職人歴50余年「現代の名工」片桐久雄監修のもと、手仕事で作り上げられた極上の逸品です。

うすはり葡萄酒器ブルゴーニュ紅白 350㏄

日本の食卓や和のお膳に合うようにステム(ワイングラスの脚)を取り除き、気軽に楽しむ為に作られたグラスです。広がりのある口元によりフルーティーで軽やかなワインを楽しめ、花の様にも見えるデザインが女性にも人気です。

うすはりタンブラーL&柿ピー小鉢セット

タンブラーLにおつまみを入れるのに最適な小鉢をセットしました。「柿ピー小鉢」と命名されたこの小鉢は「亀田の柿の種6袋詰」1袋がぴったり入る大きさになっています。ちょっぴり贅沢な時間を演出するビール道の新作法です。

ギフトとしても最適で、大好評をえています。

関連記事

return top